低濃度PCB廃棄物の処理
設備交換を支援します。
SOLUTION
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日本電力は、全国で年間150件以上の電気設備の更新や修繕を行っています。もちろんPCB処理手配も問題ありません。
設備の状況やエリアの特性に合わせて工事プランを柔軟に構築することで、貴社の施設における適正価格をご提案します。


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電気設備の更新・修繕が必要な時期についても的確に見極め、老朽化のリスクを回避。
適切な更新管理により、予期せぬ設備の停止や波及事故の発生を未然に防ぎ、貴社の総合的な資産価値の向上に貢献します。
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ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物の適正な処理を推進するためのPCB特措法に基づき、低濃度PCB廃棄物の処分期限が2027年3月31日までと定められています。
貴社の電気設備におけるPCB含有検査についても、私たちがお手伝いします。対象機器にPCBが含まれる場合は、設備の交換から廃棄物の処理までを的確にサポートします。

FLOW
STEP
01
お気軽にお問い合わせください。
STEP
02
現在の電気設備の調査・点検を行います。
STEP
03
現地調査をもとにお見積りをご提出いたします。
お客様にとって最適な電気設備更新・工事をご提案します。
STEP
04
ご提案内容に合意いただけましたら契約の締結をいたします。
※分譲マンションの場合は、交換工事の総会決議が必要です。
STEP
05
交換に際し数時間の停電を伴う場合がございます。
事前に案内したスケジュールにて実施いたします。
STEP
06
新たに設置した設備の動作確認をいたします。
CONTACT
リンク先:公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団 低濃度PCB 助成金
こちらから
FAQ
| Q. | キュービクルの更新・改修時期の目安はどのくらいですか? |
|---|---|
| A. | 機器ごとの更新時期の目安は、高圧交流負荷開閉器:屋内用15年/屋外用10年、高圧限流ヒューズ:屋内用15年/屋外用10年、高圧進相コンデンサ:15年、高圧配電用変圧器:20年のように機器毎に推奨時期が異なります。 |
| Q. | 保安会社から指摘事項が上がったが、交換しない場合のリスクはありますか? |
|---|---|
| A. | 老朽化した機器を使い続けることにより絶縁劣化や誤作動の原因となり、停電事故や波及事故に至る可能性が高くなっていきます。 また、漏電などの事故の影響で周辺地域を巻き込んだ事故が発生した場合は、設備の所有者の責任となり賠償責任が発生する場合があります。 |
| Q. | 更新費用はどれくらい必要ですか? |
|---|---|
| A. | 更新費用は設備の状態によって異なります。現地調査(原則無料)を実施後、見積り書を提出させていただきます。 |
| Q. | 更新工事の際は停電しますか? |
|---|---|
| A. | 既存設備の更新・修繕工事の場合、原則として停電作業が発生します。工事内容によって停電時間は異なりますが、停電時間などは事前にご相談のうえ、決定いたします。 |
| Q. | 対応エリアはどこですか? |
|---|---|
| A. | 北陸、東北、沖縄以外のエリアで対応可能です。(2024年11月時点) |
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